憲法と保険は似ている?

今日5月3日は憲法記念日ですけど、朝からワイドショーでは全然取り上げられてませんね。
安倍首相がオリンピック後の憲法改正に前向きになってるみたいですけど、
護憲か改憲じゃない、国民の理解が必要、ってことが気になる点でした。
私としては自衛隊の知り合いもいてるので、憲法学者の7割が違憲と判断している組織で働いてて、
それでよくモチベーションを保てるなと思ってしまいます。
今、北朝鮮との有事もマスコミがかなり取り上げてますけど、このままの憲法だとやれることが限られるし、
安保法制が通ってなかったら目の前でカールビンソンが爆撃されてても自衛隊は助けられないんでしょうね。

で、憲法のことをネットで調べてたら、ライフネット生命の前社長が木村草太さんと対談されてる記事を見つけたので紹介します。
WEDGE Infinity 憲法は、国家が失敗しないための「貼紙」

記事を要約すると、「困ったときに必要になるのが憲法と保険の似ているところ」ってことなんですけど、
憲法はほかの法律と違って国家を対象として規制する法律で、こういう国にしますよ、というような方針みたいなものかな。
保険に例えるのであれば、医療保険とか終身保険とか個人年金保険とか、リスクや課題に対してどう向き合うか、そのスタンスの違いのような気がします。

韓国であれば徴兵制がありますし、スイスは中立国であっても徴兵制の存続が決まってるし、
日本は戦争はしないけど防衛力として自衛隊を持つというスタンスなのかなと。
でも今の憲法だと、病気やケガになっても保障されないスカスカの医療保険というか、保険料も無駄になってるというか。
もちろん自衛隊の方々はがんばってくれているので感謝ですが、どうせお給料を払っているのであれば機能を高めるのも1つじゃないかなと。
ただ、中国韓国ロシアからの反発はあるでしょうから、どう抑えながら憲法を変えていくのかが課題でしょうねー